多くの女性の悩みであるPMS。この記事ではPMSとうまく付き合う方法とセルフケアについて解説していきたいと思います。
PMS(月経前症候群)の症状
PMS(月経前症候群)は生理前にあらわれる精神的・身体的な不快な症状で、3~10日前から繰り返しあらわれます。心の症状と体の症状の例は以下の通りです。
精神的な症状
- 抑うつ
- 怒りの爆発
- イライラ
- 不安感
身体的な症状
- 乳房の痛み・張り
- お腹の張り
- 関節痛・筋肉痛
- 頭痛・体重増加
- 手足のむくみ
PMSのセルフケア方法とは?
PMSの症状は様々あるため、生理周期とともに常に辛い思いをしている方もおられると思います。
しかしセルフケアによって、そういった症状は緩和・改善する事ができます。
そのためにはまず自分の生活習慣・ライフスタイルを変える必要があります。
不規則な生活をしない、ストレスを溜めこまないように、バランスの取れた食事をするといった健康的な生活を送ることが重要になってきます。
乱れたライフスタイルは免疫力を低下させ体の不調や病気の原因にもなりますので、ライフスタイルを見直してPMSとうまく付き合っていきましょう。
それではPMSを改善できるセルフケアのポイントを紹介していきます。
Point①バランスの良い食事を取ろう
食事が偏っていると、体重増加やむくみ、乳房の張りなどが起こる原因になりPMSを悪化させる可能があります。バランスの取れた食事を心がけて下さい。
Point②アルコール・塩分・カフェインの摂取は控えよう
アルコール・塩分・カフェインは精神の不安定や身体の不調を高める原因となってしまいます。イライラや不安感、緊張感、むくみなどPMSの症状を悪化させる可能性があるので注意しましょう。
Point③軽い運動(有酸素運動)を行いましょう
忙しい毎日を送ってしまうと食事の方よりと同じく運動不足になりがちになってしまいます。特にオフィス仕事がメインの方は運動不足の他にも腰痛になりがちです。
適度な有酸素運動(ウォーキング・ジョギング)を行うことで、PMSの症状を和らげるといわれています。
Point④禁煙しよう!
喫煙は血行を悪くし、ホルモンバランスを乱れさせてしまう要因となります。血行を改善することで体の不調を整える基盤を作ることができます。
まとめ PMSの症状はセフルケアでうまく付き合っていこう!
今回はPMSのセルフケアの方法をご紹介致しました。
辛い症状もライフスタイルを見直すことで改善していく事ができます。自分の体調をきちんと意識して管理を行い、少しずつ日々の生活を見直して行くことが症状緩和の近道になります。
より良い私生活を送るためにも今回ご紹介したセルフケアを実践してみてくださいね。
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