男性機能低下の原因は”がんばりすぎ”かも!?

最近、『男性機能』の低下を感じていませんか?

以前に比べて
・勃起している時間が短くなった
・勃起反応が鈍くなった
・硬くなりにくくなった
・いざ!というときに勃たない
etc…

様々あるかと思います。

実はそれ、【頑張りすぎ】が原因かもしれません。

身体を理解すれば、性生活の健康を長く維持できますので、生涯現役を目指して頑張っていきましょう✨️

男性機能とは

『男性機能』とは、勃起・射精などの性に関する機能を指します。

性的刺激や興奮を脳で感じ、神経を伝ってそれぞれに介します。

♦『勃起』➡陰茎の海綿体に血液が流入して硬くなる生理現象

♦『射精』➡精液を体外に出す

これらがスムーズに行えていない状態や、満足行く性行為が行えない状態になるとED(勃起困難・勃起不全)と言われます。
※中には服用中の薬の副作用でEDのような症状になる場合もあるので、医師に相談しましょう。

特に変わりなく日々を過ごしているのに、なぜ男性機能が低下するのでしょうか。

なぜ、機能が低下するのか

当サロンでよくいただくお悩みを一部ご紹介すると
・自慰行為時には元気でも、性行為をするときは元気がなくなりやすい
・持続力が以前に比べ、衰えたと感じる
・そもそも性に対して考える時間が少なくなった(多忙による等)
etc…

これらの悩みで一つ共通点があります。
それは【頑張りすぎている】ということです。

頑張りすぎとはどういうことか。
つまりそれは自律神経が乱れているということです。

(Kさん 40代のケース)
Kさんは最近昇格し、仕事量が増え更には部下へ指導する立場になりました。
昇格し仕事量が増えたのに加え、部下へも気にかけなくてはなりません。
睡眠時間を削って仕事をするようになったそうです。
すると体は徐々に悲鳴を上げ、不眠になり更には男性機能が低下し当サロンへ

rekarsai

こちらは過去にお越しいただいたお客様のケースですが、40代は働き盛りとも言われEDなどの問題も少ないといわれる年代ですが、男性機能の低下でご来店されました。

ストレスが長期間続き、自律神経の乱れが起こり男性機能の低下という不調として現れました。
よくEDの原因として【加齢】が挙げられますが、当サロンは加齢=EDというよりも、自律神経の乱れ=EDとして考えています。
逆に言うと、自律神経のケアを日頃からおこなっている方は、年齢を重ねてもずっと現役も可能と言えます。

なぜ、自律神経が乱れると実は男性機能低下のにつながるのでしょうか。

自律神経


自律神経は私達の身体の生命維持に欠かせない機能を自動的に調節する神経で【交感神経】と【副交感神経】で成り立ってます。
また、自律神経はこの2つの神経がバランスよく切り替えもスムーズに行えている状態が良い状態です。

車の運転で例えると・・・
【交感神経】 ➡アクセルの役割
【副交感神経】➡ブレーキの役割

男性機能でいうと・・・
『勃起』➡副交感神経(気持ちいい)
『射精』➡交感神経 (興奮)

上記の切り替えがうまくいかないと男性機能の低下に繋がります。

自律神経が乱れる原因は【ストレス】が主な要因と言われています。

ストレスがかかると交感神経が優位になります。
これが長期間続くと、交感神経が常に働いている状態となり、なかなか副交感神経に切り替わりづらくなります。
・不眠
・寝付きが悪くなった
・夜中にふいに起きる事が増えた
・便秘
以上のような状態が増えた場合は交感神経が優位な可能性があります。
できる限りこのような変化が見えてきた場合は、自律神経のケアを早い内に行いましょう!

自律神経の乱れによる男性機能への影響

ストレスが自律神経に影響を与えるということがわかりました。
でも、男性機能と自律神経がどう関係しているのか?

『勃起』➡副交感神経(気持ちいい)
『射精』➡交感神経 (興奮)

と関係していると説明させていただきましたが、ストレスによる自律神経の乱れでいうと交感神経が優位になりやすくなっている状態と言えます。
しかし、勃起は副交感神経が優位になっていると起こります。
この状態だと、なかなか血が陰茎に流入しづらく、硬くなりにくかったり、中折れになりやすくなります。

・以前のような状態に戻すには
・自律神経を整えるには
どうすればいいのでしょうか?

実は【お腹をほぐす】ことが自律神経を整えるのに有効と言われています!
自律神経は脳から指令が行きますが、脳に指令ができる唯一の器官はお腹(腸)と言われているほどです。

そこで!カルサイネイザン日本一の臨床数を誇る当サロンオーナー住友が発案した、自律神経を整えるに特化した1ランク上のセラピーである【腹活セラピー】をおすすめいたします✨️

ストレスを受けたお腹はどんどん硬くなります。
お腹が硬くなると、脳への信号の伝達がうまくいかなくなります。
それを防ぐためにはストレスを感じたらすぐにお腹をほぐすことが大事です!

肩や腰が凝ったら整体や指圧のお店に行くように、ストレス状態が続いたり、自律神経が乱れていると感じたらお腹のマッサージを受けることをおすすめいたします。

ココだけの話、男性機能の低下を感じている方はお腹が固い傾向があります。
生涯現役を目指すためにも、お腹セラピーを取り入れた自律神経のケアをおこないましょう♪


JKTAカルサイネイザン、症状別パーソナル、腹活セラピー自律神経を整える施術法です。
何かしらの体の不調はまずは病院で診察を!
診察、検査で問題ないのに辛い症状やデリケートなお悩みはご相談ください。

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